ヨガの練習は、
その価値を認識するまでにある程度の時間を要します。
先生から教わるのはその”方法のみ”
“練習するのは自分”です。
練習を続けなければ分からない
でも
練習を続ければ分かる
ヨガの恩恵は
“自らが行動し、続ける”
その”経験の中”にあります。
日々忙しいほど
「ヨガしてる場合じゃない!」って
思うかもしれない。
ヨガの練習は”呼吸に奉仕するもの”
つまり
自分が”生きることに奉仕するもの”
私たちはみんな、
生きることに時間をつかう価値があります。
それは
ヨガの練習に「時間をかける価値」があるということ。
「ヨガしてる場合じゃない!」って
「自分を生きてる場合じゃない!」って言ってるのと
同じなんですよね。
私はそんな、練習が続かない自分を知って
「私はいま自分を生きようとしていない。
(常に他者を優先して生きてる)
だからしんどいんだ」って気づけました。
他者の為に使っている時間を少しでもいいから減らしましょう。
それによって生まれた時間を
「自分が生きること」に使いましょう。
その時間は、
あなたが元気で健康に生きる
あなたが笑顔でいる
あなたの命がキラキラ輝く
「自分らしさ」という唯一無二の価値を生み出します。