Personal Yoga Kulams(くらす)

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YogaEssay

「任されている」その負担を「権利」と捉える

家事、子育て、親の世話、、
それら家庭内の仕事が全て 女性に「任されている」

そんな日本の家庭状況に 私は憤りをずっと、ずっと、感じています。

だからといって、 他の家族を責めたい訳ではありません。 ⁡

ただ私は、 女性が健康で幸せになるにはどうすれば良いか?
ということについて、
真剣に且つ、具体的にここで話をしたいんです。

(突然始まったけど続けます。ついてきて。)


⁡ まず毎日のご飯作り 献立を考えること(家族みんなの健康・好みをふまえて)

スーパーのチラシチェック、 冷蔵庫パントリーチェック、買い物リスト作成、

買い物時間確保、移動、買い物、食材を仕分けて保存、調理、盛り付け、配膳、

子供達や親の介助、後片付け、食器洗い、、

一言でご飯作りと言ってもここに書いた以上の工程があります。

それを家族はあなたに「任せて」います。 ⁡

「任せる」を辞書で調べると

自分の(すべき)事を他に頼んでさせる。 ゆだねる。 ⁡ とあります。
ということはですよ。
⁡ 何を作るか、どう作るかは、 任せられているあなたが決めていい。
だって委ねられてるんだから。 ⁡

例えばだけど、 毎週水曜日はカレー🍛! 毎週金曜日は鍋🍲!
決めることであなたが楽になるなら それでいいんです。 ⁡

「任されている」という言葉が、もうしんどい。 「権利」と捉えましょう。

あなたは自由にご飯づくりをする「権利」がある。

それで文句言う人は食べなければいい。
自分で作るか、他に家にあるもの食べればいい。

食べるものを選べるようになったら 子供も大人も一緒です。

ご飯をつくるということをしている時点で
あなたは もう充分な愛を家族に注いでいるんです。

今日はあなたが1番楽できる献立か あなたが食べたいものにしましょう。

⁡ あなたには献立を 自由に決める「権利」があります。

あなたが作った料理を あなた自身が1番喜んで美味しく食べる。

それが健康で幸せになる。最初の一歩だと思うんです。 ⁡


(家族一緒に食べると忙しないなら キッチンで出来立てを1番に食べましょう🫶🏻)