私はずっと生きづらさを感じながら生きてきました。
世の中にある言葉で表すなら、
HSP、エンパス、アダルトチルドレン、などが当てはまります。
子供の頃から自分は人よりもできない事、
苦手な事が多いと感じていました。
それは自分が劣ってるからだと思っていたし
少しずつでも頑張って、
全部克服しなければいけないとも思っていました。
更には、
苦手な事を「苦手」だと口にしてはいけないと思っていました。
私の苦手な事は、
人として当たり前にできるべきことだと思っていたから。
誰かの為のヨガを学ぶことをやめ、
自分の為にヨガの練習に取り組み始めてやっと、自分がHSPだと気づきました。
人よりも苦手なのは劣っているからではなく、
生まれもった気質であると共に、自分が育った環境・経験によって育まれた体質でもあるということ。
そして、それが「私」なのだということ。
これからは自分の繊細さ・敏感さをもっと自分自身が理解していく必要がある。
その為に、「自分の為のヨガ」を続けよう。
そう決意しました。
第2子がまだ赤ちゃんの頃でしたが
ヨガを自分に合わせる「自分の為のヨガ」は少しずつ
私の暮らしに根付き、今に至ります。
生きづらい気質・体質は相変わらずです。
でも、いま私はとても心地よく生きています。
「自分の為のヨガ」を通して、
自分が自分らしく生きられる方法を知ることができたから。
過去の私のように今、生きづらさを感じている人がいるなら伝えたい
「あなたはそのままでいい」
自分を生きたい。そう感じたあなたのタイミングで、
このヨガを受け取りにきてください。